マッチングアプリ歴5年以上。今まで使用したアプリの数は6個ある。いずれも「中高年におすすめのマッチングアプリ」や「40代、50代におすすめのマッチングアプリ」でネット検索し試してみた。若い世代は違うと思うが、マッチングアプリを通しての出会いというのは人に中々言いずらい。親しい友達には言えても大っぴらにするには抵抗があるのだ。その原因はおそらく、一昔前の出会い系アプリや、カップリング競争にあぶれた人の最終手段みたいなイメージを払拭しきれてないせいだと思う。高校時代の同級生同士とか、部活の選手とマネージャーの関係が「正統派」の出会いとするならば、友達の紹介や上司の紹介が「準正統派」。それに比べてマッチングアプリは「邪道派」な気がして気おくれしてしまう。まだ合コンやナンパの方が「非正統派」ながらもカップリング戦争にあぶれた感が低めなので公言できる。こんなに出会いの主流になっているというのに、人に言いずらいという事実。サーモンも美味しいが、コーンマヨだって大人気で美味しいのだ。いずれは、どこの回転ずしが美味しいの?おすすめの店は?くらいの気軽なノリで、どこのマッチングアプリがいいの?おすすめは?と軽く聞ける世の中になればいいなと思っている。
私のマッチングアプリの経験値は、教授や師匠とまでは行かないが、2個上のちょっと口うるさい先輩くらいの位置にいるだろうか。そんなうっとうしい私が実際に使用して、何度もリピートするおすすめアプリは「pairs」か「マリッシュ」この2択である。いったいどこのアプリがいいの?と迷子になっている子猫の方は参考にして頂けると嬉しい。
どうしてこの2つなのか。これは年齢や住む地域によっても変わってくると思う。私は田舎住まいなので、とにかく利用者が多い事を重要視している。とくに私のようなアラフィフ世代になると、老後がチラチラと脳裏をかすめ始める。時間と労力の無駄は出来るだけ避けたい。そのため利用者が多い方が、近くの人と出会う確率が増えるのだ。2時間の距離の相手と付き合うとしよう。1週間に1度会うとすると、1ヶ月で32時間。1年で16日分もの時間を移動に使ってしまうのだ!16日あれば、ドジャーススタジアムに大谷翔平を見に行ったり、サイパンの浜辺でトロピカルジュースを飲みながらリゾートを楽しむ事も出来る(経済状況は無視)そのうえ移動時間のために少ない体力を消耗し、交通費を消耗し、気力を消耗し…と消耗4重苦である。余計な苦悩は背負わないほうが自分のためだ。高齢の両親のためにも近い距離にいた方がこの先、やれ倒れただのやれ入院だのとなった時に、すぐかけつけられる距離にいる事は重要である。
利用者が少ないアプリだと、都会にばかり集中して田舎住まいの人は少ない。結果、出会いの確率も狭まってしまうのだ。若くも美しくもない私は確率勝負なので、利用人数は多ければ多いほど確率が上がってありがたい。その他のアプリはマッチングすらしないものや、マッチングしても海を渡らなきゃ会えない場所だったりと次の段階にすすめなかった。他にもやたら課金を進めてくるものや、「1時間後に会えますか?」とメッセージが来るなど、その場限りの出会いを求める目的の人が多いアプリなどもあった。
以上のことから、1番のおすすめは圧倒的利用者数を誇る「pairs」(利用者数90~110万人以上)で、2番目のおすすめは比較的中高年でバツイチも多い「マリッシュ」である。この順番は単純に、会った人数の多さで付けた順位である。いままであった16人中、はっきりと覚えていない人もいるが「pairs」が7割くらいだったと思う。ちなみに同時に2つ入会する事はおすすめしない。これは返信の負担がかかるのもそうだが、両方利用している男性も一定数いるからだ。その相手に「この人こっちにも登録しているのか…」とこちらの貪欲なイメージを与えかねない。必死さや、ベテランの雰囲気を醸し出すのはマイナスイメージになる。集中して出来る休日など、相手からのメッセージにすぐ対応出来る体制を整えての利用がおすすめである。ちなみに私がいままでアプリで出会い、付き合った人数は4人で、最長期間は2か月なので、長続きのコツは伝授出来そうにもない。アプリで結婚までたどり着いた人にぜひ弟子入りしたいと思う。


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